- にっき
- I
にっき〔「肉桂(ニツケイ)」の転〕「にっけい(肉桂){(4)}」に同じ。 特に, 細根は駄菓子とされる。 にっけ。II
「~のあめ玉」
にっき【仁木】姓氏の一。IIIにっき【日晷】太陽のかげ。 ひかげ。IVにっき【日記】(1)日々の出来事や感想などを一日ごとに日付を添えて, 当日またはそれに近い時点で記した記録。 古くは「御堂関白記」「玉葉」「明月記」などが著名だが, 職掌上交替で書き継がれた「御湯殿上日記」などもある。 日誌。 にき。→ 日記文学(2)「日記帳」の略。~買う年末に来年の日記帳を買う。 ﹝季﹞冬。 《実朝の歌ちらと見ゆ~/山口青邨》
Japanese explanatory dictionaries. 2013.